今年の節分は124年ぶりに2月2日。
特別な節分の日ですね。

緊急事態宣言中だったり
大豆を食べることの危険性が報道されたりと
いつも通りとはいきませんでしたが、
様々な工夫で節分に触れることができました。

年少さんは
自分の作った鬼のお面に向かって
新聞紙で作ったボールを豆に見立て

「おには～そと、ふくは～うち」

自分のお腹の中にいる
「おかたづけきらいなおに」や
「おとうとにいじわるしちゃうおに」や
「おしっこでちゃうおに」などなどを
一気にやっつけました。

退治した後、
一人ずつ先生にお腹を見てもらい
「ん？あれ？おに、いなくなってるよ！よかったね。」
とぐるぐるとお腹をさすってもらいました。

その時の子どもたちの何とも言えない嬉しそうな表情。
自分の時だけでなく、お友達の時も興味津々。
みんなの鬼がいなくなったのがわかって一安心でした。

明日は、年中さんの様子もお伝えしますね。