すみれにはたくさんの職員がいます。
担任の他に、園長先生、教頭先生
バスの運転手さん、バス乗務の先生
各学年の補助の先生、預かり保育の先生
そして体操を指導してくださる体操の先生。

曜日や時間で出たり入ったり。
たくさんの職員がすみれを支えています。

そんな日常の中、今日、バス乗務の先生が帰りのバスに合わせて
再度出勤してくると、それを見つけた年少さんが
「おかえり」
と声をかけたそうです。
「ただいま」
と思わず答えた先生が職員室に入って来て
その話をしてくれました。

子どもたちはよく聞いてきます。
「先生たちはどこで寝ているの？」
（幼稚園に住んでいると思っているようです(笑)）

「バスの運転手さんとバスの先生は
お父さんとお母さん？」
（家族だと思っている？？）

子どもたちが
「みんな家族なのかなぁ～」
と思うくらい温かい雰囲気がすみれにあるのなら
とても嬉しいことです。