粘土遊び

年少さんは自分の粘土をもらって、嬉しそうに使っています。
晴れている日でも「粘土しよう!」と誘って、遊んでいるお友達もいるほどです。

1人ひとつ自分の粘土を使うのも楽しいですが、この日は机を囲んでクラス共有の粘土を使って遊びました。
「細くしてみたよ」と見せると、「ぼくも!」「わたしも!」と先生がやっているのを見て、みんなも伸ばし始めます。

細くなった粘土は机の上でお友達のと繋げて長くしていきました。
「机のはじっこまで届きそうだよ」
「もっとたくさんつなげよう。あと少し!」
そんな声も出てきて、長くなる様子を面白そうにみていました。

次に「今度は小さくしてみる?」と伝えて用意したのは、包丁のような形の粘土ベラです。
「お料理するみたい!」と興味津々で、刻んでいくのを楽しみました。
粘土ベラをもらい、またひとつ粘土遊びの楽しみが増えました。

お友達と過ごすことに安心感を持ち、クラスみんなで作る活動にも喜んで参加できるようになっています。