先日お帰りで落ち葉の絵本を読みました。
落ち葉や木の実、自然物を用いて、動物やお友達などいろんな物に変身させる内容に
すごい！と釘付けになる様子。

その翌朝、園庭に落ちていた葉っぱを拾ってきて、「作ってみてもいい？」と一言。
きっと本に出てきたことをやってみたいのかな、とお部屋の前のテラスに小さな机を用意。
セロハンテープ台も持って来て、もくもくと・・・。

葉っぱを並べてみて、偶然できた形から「鳥みたい！」とテープでくっつけてみたり、
「松ぼっくりがくっつかない！！！」横にいるお友達が「大きいからじゃない？」
「そっか、、、う～ん。あ、この葉っぱ泣いてるみたいだから泣いてる顔にしよう！」

細い枝を細かく折って、髪の毛にしてみたり、
お人形の背中にはまた別の色の葉っぱが。「これは羽だよ！」

道端に落ちていればただ通り過ぎられるだけの存在ですが、子どもたちの手に渡れば
あっという間に遊び道具に変身するんですよね！

おもしろい、かわいい色んなお人形が出来上がりました。