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準備用品 |
入園にあたって準備しなければならない絵本袋やお着替え袋などの布製品、お弁当用品、季節もの、あったら便利なグッズなどをご案内します。 |
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すみれの準備用品(4)-お弁当グッズ
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すみれ幼稚園では年少さんで週4日、年中・年長さんで週5日のお弁当を実施しています。このうち火・金については選択制で希望者のみ、給食を注文することもできます。
<すみれ幼稚園のお弁当方針>
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お弁当が楽しく食べられるよう、はじめのうちは苦手なものは避けて下さい。 |
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お弁当の量はお家での食事の量を目安とし、様子をみて調節してください。 |
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デザートは果物など、食後のお楽しみとして少しだけにして下さい。 |
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プリンやゼリーなどのお菓子類は手作りであっても避けてください。 |
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幼稚園で麦茶を用意していますので、アレルギーのあるお子さんはお知らせ下さい。 |
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食後に歯みがきをしますので、歯ブラシを持ってきて下さい。歯みがき粉はいりません。 |
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お弁当箱
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形や大きさは自由です。メインのお弁当箱のほかに、果物などを別の小さな容器に入れてきている子もいます。
お弁当箱サイズの目安は年少さんで300mlです。年中さん・年長さんと成長するにつれて足りなくなりますので、370〜400mlのお弁当箱へサイズアップしたり、別容器を付け足したりします。
素材ですが、冬場はお弁当を「温蔵庫」に入れてあたためますので、アルミ製のお弁当箱に限ります。その他の時期は、プラスチック製でも問題ありません。 |
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スプーンフォークセット、おはし
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幼児用のカトラリーセットの定番として、スプーンとフォークとおはしが入ったトリオセットや、スプーンとおはしの2点セットがあります。
お家ではスプーンとフォークしか使っていない子でも、周りの子どもたちを見てだんだんおはしで食べてみようという気になるようなので、入園を機に新しく購入するのであれば、おはしの入ったセットをお勧めします。
年長さんになるとおはしを持つ練習をするため、箸箱のみになります。 |
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コップ
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持ち手つきのプラスチックのコップです。幼稚園で麦茶を沸かして用意しています。昼食時に先生が各自のコップについで回ってくれます。 |
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歯ブラシ、歯ブラシケース
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お弁当の後に手洗い場にコップと歯ブラシを持参し、自分で歯をみがきます。そのための歯ブラシとケースをお弁当といっしょに持参します。ケースは歯ブラシ全体が入るものにします。(ブラシの部分だけを覆うタイプではありません。)
年少さんの場合、歯みがきを開始するのはお弁当に慣れてきた7月頃からとなります。 |
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水筒
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コップ飲み、直飲み、ストロー飲みと、飲み口のタイプがいろいろありますが、すみれの場合は特に指定はなく自由です。
ふだんは水筒の持参は自由です。夏場になると水分補給のために毎日持ってくる子が多いです。遠足などの行事、また近くの公園などへ出かける「園外保育」の時にも、装備として必要になります。
幼稚園にも冷水器が備え付けられていて、のどが渇いた時に自由に飲むことができます。 |
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ランチョンマット
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すみれ標準サイズ ・・・縦25cm×横30cm
お弁当箱、コップ、お箸をのせられる大きさであれば、このサイズにこだわらなくても構いません。市販の25cm×35cmのランチョンマットや正方形のハンカチでも良いですし、倍ぐらいの大きさのバンダナを広げている子もいます。
年少さんにはあまり大きいと扱いづらいので、少し大きめのハンカチなら折り込んで縫うなど、工夫したら良いかと思います。 |
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お手拭きタオル
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お弁当を食べる前、手を洗う時に自分のタオルを持っておくために首からかけています。
手を拭いたらすぐに外しますので、首にかけた時にタオルがヒラヒラしていたりしても特に問題ありません。(食事中ずっとエプロンのように首にかけているわけではありません。)
ゴムは何でもいいのですが、帽子のゴムのような細いものは伸びてしまいやすいので、もしあればズボンのゴムのような太さのあるものがお勧めです。 |
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